1. おく
  2. 表す
  3. そろえる
  4. 結ぶ
  5. 解く
  6. 確かめる
  7. 決まる

食塩水 001 の文章題

食塩水 001 ★★☆

8%の食塩水300gに水を何g加えると、6%の食塩水になりますか。

1. 数を入れて考える

いきなり x で考えず、数を入れてためしてみましょう。

水を50g加えると、食塩水は350gで、その6%は21g。はじめからある食塩は24g。 → 左と右はまだ同じではない。

部品x=50 のとき
はじめの食塩300×0.0824 g
水を加えた後の食塩水300+x350 g
6%のときの食塩0.06(300+x)21 g

水を200g加えると、食塩水は500gで、その6%は30g。はじめからある食塩は24g。 → 左と右はまだ同じではない。

部品x=200 のとき
はじめの食塩300×0.0824 g
水を加えた後の食塩水300+x500 g
6%のときの食塩0.06(300+x)30 g

水を100g加えると、食塩水は400gで、その6%は24g。はじめからある食塩は24g。 → 左と右が同じになった!

部品x=100 のとき
はじめの食塩300×0.0824 g
水を加えた後の食塩水300+x400 g
6%のときの食塩0.06(300+x)24 g

2. 図

食塩水の図前後で食塩の量を比べる水を加える →8% 300g食塩 24g6%300+x g食塩 24g
食塩水の図

3. おく

  • 加える水をxg模範
  • 水を加えた後の食塩水をxg(加える水はx-300g)

ほかの置き方でも正解です。x は「仮にこう決めた数」です。

4. 表す

部品1あたりいくつ分単位
はじめの食塩0.08(8%)300g300×0.08g
水を加えた後の食塩水300+xg
6%のときの食塩0.06(6%)(300+x)g0.06(300+x)g

5. そろえる

単位はそろっています(g・%)

6. 結ぶ

=にした理由:水を加えても食塩の量は変わらないので、はじめの食塩と6%にしたときの食塩が同じだから

C 不変

300×0.08=0.06(300+x)

7. 解く

  1. 300×0.08=0.06(300+x)
  2. 24=18+0.06x
  3. 0.06x=6
  4. x=100

8. 確かめる

水を100g加えると、食塩水は400g。食塩は24gのままなので、24÷400=0.06で6%になり、問題と合う。

9. 決まる

100g

10. 理由を書く

なぜ=にしたのか、自分の言葉で書いてみましょう。

模範を見る

水を入れても食塩は増えも減りもしないので、前と後の食塩の量が同じだから。

11. 間違い探し

Aさんはこう書きました:300×0.08+x=0.06(300+x) どこが違う?

なぜそう書きたくなる?水を加えると、食塩もx gふえると考えてしまう。

どう確かめる?この式ではx=-6.38…とマイナスになる。水を-6.38g加えることはできないので、加えたのは水だけで食塩は24gのままだと見直す。

Aさんはこう書きました:300×0.08=0.06x どこが違う?

なぜそう書きたくなる?水を加えた後の食塩水を、加えた水のx gだけだと考えてしまう。

どう確かめる?この式ではx=400になる。xに400を入れると、食塩水は300+400=700g。24÷700はおよそ0.034で6%にならないので、後の食塩水は300+x gだと見直す。

12. 戻る先

この問題で使った小学校の内容:

学習指導要領: