1. おく
  2. 表す
  3. そろえる
  4. 結ぶ
  5. 解く
  6. 確かめる
  7. 決まる

仕事・水そう 002 の文章題

仕事・水そう 002 ★★☆

ある仕事をAひとりですると10日、Bひとりですると15日かかります。2人いっしょにすると何日で終わりますか。

1. 数を入れて考える

いきなり x で考えず、数を入れてためしてみましょう。

2人で3日すると、Aが全体の0.3、Bが全体の0.2をして、合わせて全体の0.5(全体は1)。 → 左と右はまだ同じではない。

部品x=3 のとき
Aがx日でする仕事x/100.3
Bがx日でする仕事x/150.2

2人で5日すると、Aが全体の0.5、Bが全体の1/3をして、合わせて全体の5/6(全体は1)。 → 左と右はまだ同じではない。

部品x=5 のとき
Aがx日でする仕事x/100.5
Bがx日でする仕事x/151/3

2人で6日すると、Aが全体の0.6、Bが全体の0.4をして、合わせて全体の1(全体は1)。 → 左と右が同じになった!

部品x=6 のとき
Aがx日でする仕事x/100.6
Bがx日でする仕事x/150.4

2. 図

テープ図仕事全体:A x/10+B x/15。合計は 1仕事全体合計 1A x/10B x/15
テープ図:量の合計や差を表す図

3. おく

  • 2人でx日かかるとする(仕事全体を1)模範
  • 仕事全体を30(10と15の最小公倍数)として、2人でx日かかるとする

ほかの置き方でも正解です。x は「仮にこう決めた数」です。

4. 表す

部品1あたりいくつ分単位
Aがx日でする仕事1/10x日x/10
Bがx日でする仕事1/15x日x/15
  • 仕事全体:1

5. そろえる

単位はそろっています(日、仕事全体を1とする)

6. 結ぶ

=にした理由:Aがした仕事とBがした仕事を合わせると、仕事全体の1と同じだから

A 合計

x/10+x/15=1

7. 解く

  1. x/10+x/15=1
  2. 両辺に30をかけて 3x+2x=30
  3. 5x=30
  4. x=6

8. 確かめる

2人で6日すると、Aは6/10=3/5、Bは6/15=2/5をする。合わせて3/5+2/5=1で仕事がちょうど終わり、問題と合う。

9. 決まる

6日

10. 理由を書く

なぜ=にしたのか、自分の言葉で書いてみましょう。

模範を見る

AとBがした仕事を合わせると、仕事がちょうど全部終わるから。

11. 間違い探し

Aさんはこう書きました:x=10+15=25 どこが違う?

なぜそう書きたくなる?日数どうしをたすと、2人でかかる日数になると考えてしまう。

どう確かめる?xに25を入れると、Aは25/10、Bは25/15で、合わせて全体の4倍以上の仕事になる。2人なら1人より早く終わるはずなので、1日にする量をたして考える。

Aさんはこう書きました:10x+15x=1 どこが違う?

なぜそう書きたくなる?全体を1とおいたあと、1日の仕事量を1/10ではなく日数の10にしてしまう。

どう確かめる?xに6を入れると、10×6+15×6=150で1にならない。Aは10日で全体の1を終えるので、1日には全体の1/10をすると考え直す。

12. 戻る先

この問題で使った小学校の内容:

学習指導要領: