- おく
- 表す
- そろえる
- 結ぶ
- 解く
- 確かめる
- 決まる
代金 001 の文章題
1本x円の鉛筆6本と、1冊150円のノート2冊を買ったら、代金は840円でした。鉛筆1本の値段を求めなさい。
1. 数を入れて考える
いきなり x で考えず、数を入れてためしてみましょう。
鉛筆1本が100円なら、鉛筆6本で600円、ノート2冊で300円、合わせて900円。 → 左と右はまだ同じではない。
| 部品 | 式 | x=100 のとき |
|---|---|---|
| 鉛筆6本の代金 | 6x | 600 円 |
| ノート2冊の代金 | 150×2 | 300 円 |
鉛筆1本が80円なら、鉛筆6本で480円、ノート2冊で300円、合わせて780円。 → 左と右はまだ同じではない。
| 部品 | 式 | x=80 のとき |
|---|---|---|
| 鉛筆6本の代金 | 6x | 480 円 |
| ノート2冊の代金 | 150×2 | 300 円 |
鉛筆1本が90円なら、鉛筆6本で540円、ノート2冊で300円、合わせて840円。 → 左と右が同じになった!
| 部品 | 式 | x=90 のとき |
|---|---|---|
| 鉛筆6本の代金 | 6x | 540 円 |
| ノート2冊の代金 | 150×2 | 300 円 |
2. 図
3. おく
- 鉛筆1本をx円模範
ほかの置き方でも正解です。x は「仮にこう決めた数」です。
4. 表す
| 部品 | 1あたり | いくつ分 | 式 | 単位 |
|---|---|---|---|---|
| 鉛筆6本の代金 | x円 | 6本 | 6x | 円 |
| ノート2冊の代金 | 150円 | 2冊 | 150×2 | 円 |
5. そろえる
単位はそろっています(円)
6. 結ぶ
=にした理由:買った物の代金の合計が、実際に払った840円と同じだから
A 合計
6x+150×2=840
7. 解く
- 6x+150×2=840
- 6x+300=840
- 6x=840-300
- 6x=540
- x=90
8. 確かめる
鉛筆1本が90円なら、6本で540円。ノート2冊の300円と合わせて840円になり、問題の代金と合う。
9. 決まる
90円
10. 理由を書く
なぜ=にしたのか、自分の言葉で書いてみましょう。
模範を見る
鉛筆のお金とノートのお金をたすと、払った840円になるから。
11. 間違い探し
Aさんはこう書きました:6x+150=840 どこが違う?
なぜそう書きたくなる?ノートが2冊あることを見落とし、1冊分の150円だけをたしてしまう。
どう確かめる?xに115を入れると、鉛筆6本で690円、ノート2冊で300円、合計990円。840円にならないので、ノートの冊数を見直す。
Aさんはこう書きました:x+150×2=840 どこが違う?
なぜそう書きたくなる?鉛筆の本数(6本)をかけるのを忘れてしまう。
どう確かめる?xに540を入れると、鉛筆6本で3240円になり、代金の840円より多い。1本の値段に本数をかけたか確かめる。
12. 戻る先
この問題で使った小学校の内容:
- 小5「単位量あたりの大きさ」 — 1あたり×いくつ分=全体。代金・速さ・仕事の部品の作り方です。
- 小2「たし算・ひき算の場面」 — 「50円高い」はたし算、「50円安い」はひき算。ふえる・へる・合わせる・ちがいの場面です。
学習指導要領: