1. おく
  2. 表す
  3. そろえる
  4. 結ぶ
  5. 解く
  6. 確かめる
  7. 決まる

数・整数 001 の文章題

数・整数 001 ★☆☆

ある数を3倍して7を加えると、その数を5倍して9をひいた数と等しくなります。ある数を求めなさい。

1. 数を入れて考える

いきなり x で考えず、数を入れてためしてみましょう。

ある数が5なら、3倍して7を加えると22、5倍して9をひくと16。 → 左と右はまだ同じではない。

部品x=5 のとき
3倍して7を加えた数3x+722
5倍して9をひいた数5x-916

ある数が10なら、3倍して7を加えると37、5倍して9をひくと41。 → 左と右はまだ同じではない。

部品x=10 のとき
3倍して7を加えた数3x+737
5倍して9をひいた数5x-941

ある数が8なら、3倍して7を加えると31、5倍して9をひくと31。 → 左と右が同じになった!

部品x=8 のとき
3倍して7を加えた数3x+731
5倍して9をひいた数5x-931

2. 図

線分図3倍+7、5倍3倍+73x75倍5x9 多い
線分図

3. おく

  • ある数をx模範

ほかの置き方でも正解です。x は「仮にこう決めた数」です。

4. 表す

部品1あたりいくつ分単位
3倍して7を加えた数x3倍して+73x+7
5倍して9をひいた数x5倍して-95x-9

5. そろえる

数だけの問題なので、そろえる単位はありません

6. 結ぶ

=にした理由:3倍して7を加えた数と、5倍して9をひいた数は等しいと問題文が言っているから

D 条件

3x+7=5x-9

7. 解く

  1. 3x+7=5x-9
  2. 3x-5x=-9-7
  3. -2x=-16
  4. x=8

8. 確かめる

ある数が8なら、3倍して7を加えると24+7=31、5倍して9をひくと40-9=31。どちらも31で等しくなり、問題と合う。

9. 決まる

8

10. 理由を書く

なぜ=にしたのか、自分の言葉で書いてみましょう。

模範を見る

3倍して7をたした数と、5倍して9をひいた数が同じになると問題に書いてあるから。

11. 間違い探し

Aさんはこう書きました:3(x+7)=5(x-9) どこが違う?

なぜそう書きたくなる?「3倍して7を加える」を、7を加えてから3倍すると読んでしまう。

どう確かめる?xに5を入れて問題の順に計算すると、3×5+7=22。3(5+7)=36とは違うので、「3倍してから7を加える」3x+7 に直す。

Aさんはこう書きました:3x-5x=-9+7 どこが違う?

なぜそう書きたくなる?7を右へ移すときに、符号を変えるのを忘れてしまう。

どう確かめる?解くとx=1。xに1を入れると、3×1+7=10、5×1-9=-4で等しくならない。移した項の符号が変わっているか見直す。

12. 戻る先

この問題で使った小学校の内容:

学習指導要領: